誠実を旨とし、勤労を愛好すべし。規律を守り、礼儀を重んずべし。

校訓碑		何事も一生懸命にやる。
		皆のために汗をながす。
		やらなければならないことはやる。 やってはならないことはやらない。
		相手の立場を考える。

教育目標　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
深く考え、礼節を重んじ、心豊かにして、たくましく生きぬく青年の育成を図る。

これは、新城東高校の校章です。 　 この校章をデザインしたのは、昭和４８年卒業第一回生の鈴木輝雄さんです。 　 「新城」のSと、「東」のHを組み合わせ、さらに、新城東高校が設楽原古戦場にあるということから、戦国武者の冑を図案に折り込んだものです。

	大地にしっかりと脚をふまえて、理想の天に飛び立つ白ｻｷﾞの姿態を表す。
	純白の地色は無限の可能性を、文字と縁取りの金色は高邁な理想を表す。
	翼の４つの切り込みは、本校の校訓を表す。
	左右が対象になっていることで、実践と反省を意味する。

本校の農業クラブ章は旧作手村の花、「サギソウ」を単純化し、 図案化したものです。 　本校の人と自然科ではサギソウの復活に力を入れています。  　下の写真は「愛・地球博」長久手会場にて「サギソウの復活 にむけて」と題したワークショップを開催したときのものです。