作手校舎には寄宿舎『脩己寮(しゅうこりょう)』があります。現在12人の生徒が、「自律・協調・感謝」を寮訓とした集団生活を過ごしながら、通学しています。親元を離れ、友人と過ごす3年間の共同生活は、かけがえのない思い出になります。
■寮生活の日課 | ||||
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開寮 *冬季の開寮は16:30 |
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起床 | |
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点呼、夕食、入浴 |
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点呼、清掃 | |
〜 22:00 |
学習時間 第1限 19:50〜20:50 第2限 21:10〜22:00 |
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朝食 | |
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消灯、就寝 |
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登校 | |
*開寮は月曜から木曜、閉寮は金曜から日曜 祝日や長期休業中は原則閉寮 |
寮生活には、掃除や洗濯、各自の役割分担や共同生活のためのきまりなどいろいろしなくてはいけないこともありますが、レクリエーションや体験学習などの行事もあって、厳しくも楽しい時間があります。
また、先生方が2名ずつ、交代で舎監として泊まりますが、勉強やいろいろな悩み等も気軽に相談することができます。これは、寮生の隠れた特典となっています。
■寮費概要 | |
入寮費(入寮時) | 3,000円 |
寮費(年額) | 30,000円 |
食費(月額 8月も集金) | *30,000円 |
*食費は業者との直接契約になります |
Q1 希望すれば誰でも脩己寮に入れますか?
A1 誰でも入れるわけではありません。
新入学生の新規入寮に際しては、個人面接による入寮審査を行っています。また、在学生についても年度ご
とに入寮継続の希望を再確認し、再入寮審査を行っています。
脩己寮は遠隔地の通学困難な者に便宜を図るために設立されました。寮では、常に集団生活となりますので
自宅のように自由気ままな生活はできません。寮生活の様々な取り決めを守る必要があります。
Q2 寮生活で注意することはありますか?
A2 寮内や学校での生活態度に問題があったり、寮費の未納があったりなどといった場合には退寮や停寮と
なることもあります。
遠方でも、停寮中は自宅から通うことになります。
Q3 学校の休業日(土曜・日曜・祝日など)や長期休業中は寮にいることができますか?
A3 寮にいることはできません。
学校休業日の前日に帰省し、休業日の翌朝に登校していただくことになります。同様に,長期休業中も閉寮とな
ります。
なお、休業日の翌朝や長期休業中の出校日などによる自宅からの直接登校は年間でおよそ50日ありま す。
自宅への直接帰宅も同程度ありますので、バスや電車などの乗車券代が別途必要となります。